岩泉有芸風力発電事業(仮称)におけるイヌワシの生息地保全を求める意見書

現在、岩手県北上高地に計画されている(仮称)岩泉有芸風力発電事業について、絶滅の危機にある日本のイヌワシの生息状況を一気に悪化させる可能性が高く、当研究会としては計画中止も含めて慎重に検討すべきであると考えています。

さらに、環境影響評価法における手続きさえも、適切に行われていないと考えられたため、当該機関に対し意見書を提出いたしました。

提出日 2020年9月14日
提出先 経済産業省/環境省/岩手県

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