関西電力株式会社によって進められている標記事業の環境影響評価手続きは、現在配慮 書段階にあります。当会では、配慮書で示された事業計画地が、イヌワシの行動圏に含ま れていることを確認しています。すなわち、計画地は生物多様性が保全された自然度の高 い地域であり、当該事業計画は生物多様性保全と再生可能エネルギー推進とのバランスを 欠いた計画であると言えます。
提出日 | 2022年7月25日 |
提出先 | 経済産業省/環境省/宮城県 |
Society for Research of Golden Eagle Japan