岩泉有芸風力発電事業(仮称)におけるイヌワシの生息地保全を求める意見書
現在、岩手県北上高地に計画されている(仮称)岩泉有芸風力発電事業について、絶滅の危機にある日本のイヌワシの生息状況を一気に悪化させる可能性が高く、当研究会としては計画中止も含めて慎重に検討すべきであると考えています。 さ 続きを読む →
Society for Research of Golden Eagle Japan
現在、岩手県北上高地に計画されている(仮称)岩泉有芸風力発電事業について、絶滅の危機にある日本のイヌワシの生息状況を一気に悪化させる可能性が高く、当研究会としては計画中止も含めて慎重に検討すべきであると考えています。 さ 続きを読む →
当研究会では、現在、富山県が「立山黒部」世界ブランド化推進会議において審議中のプ ロジェクトのうち、「立山~弥陀ヶ原ロープウェイ」ならびに「アルペンルートの早期開業・ 冬季営業」が、当地を行動圏に持つ 続きを読む →
(仮称)余呉南越前ウィンドファーム発電事業の事業実施想定区域(以下、予定地)は、近傍に生息するイヌワシつがいの行動圏の内側に位置する可能性があります。また、予定地の周辺に生息するクマタカは10つがい以上と推測され 続きを読む →
(仮称)米原風力発電事業計画は、周辺のイヌワシならびにクマタカの生息環境を著しく損なう可能性が高く、特にイヌワシについては西日本の地域絶滅を加速しかねないことから、事業者に対し配慮書段階で事業計画を中止するよう勧告するこ 続きを読む →
当会では、本件該当の銀河(1)及び(2)ウインドファーム建設事業の計画地周辺に繁殖地を持つ、イヌワシの複数ペアの生息を確認しています。 2008年に起こったユーラス釜石広域ウインドファームでのイヌワシの風車への衝突事故死 続きを読む →
日頃より当会の活動にご賛同いただいている鳥類学者の樋口広芳氏(東京大学名誉教授/慶應義塾大学特任教授/日本鳥学会元会長)より、岩手県北上高地における風発事業に関する要望書が、関係機関に対し提出されました。 樋口氏より掲載 続きを読む →
日本イヌワシ研究会は、1981年の発足以来、我が国で絶滅危惧種となっているイヌワシを対象とする研究と全国規模での生息環境の保護に取り組んでいます。 その中で、現在の岩手県における複数の風力発電事業が、特に消失 続きを読む →
航空自衛隊の浜松救難隊が、所管官庁である林野庁に届け出を提出した静岡県北部での救援訓練について、同飛行訓練エリアが希少猛禽類の行動圏に近接してることが判明したため、絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の第三 続きを読む →
提出日 2015年8月28日 提出先 ダウンロード ご覧の環境ではPDF表示がサポートされていません。PDFファイルをダウンロードしてご覧ください。
提出日 2012年1月23日 提出先 環境省自然環境局 ダウンロード ご覧の環境ではPDF表示がサポートされていません。PDFファイルをダウンロードしてご覧ください。